「たまったデータの生かし方がわからない…」「栄養士の活躍が評価されない…」「人材が定着しない。頑張って教えているのに…」そんなお悩み、抱えていませんか？

お悩みを解決するヒントを見つける、栄養部門を円滑に運営していくために必要なことを凝縮した勉強会です。組織を活性化する、人材を育成する、経営に貢献するための知識を学びませんか？

医療・介護の領域において、口から食べることの意義が多くの専門職に周知されつつあります。たとえ経管栄養の方であっても、お楽しみ程度の経口摂取をサポートすることでADLやQOLの維持・向上につながることが多々報告されています。

そうした方々に安全においしく経口摂取していただくためには、嚥下機能の評価と訓練だけでなく、食べ物の入り口である口腔の状態を適切に評価し、しっかりケア・サポートするためのオーラルマネジメントの視点が重要です。

そのために必要な口腔アセスメントと口腔ケアの基礎から実践まで、実技を取り入れながらしっかりと習得できるセミナーです。

栄養科の収入は給食管理が主であることや給食運営が適切にされていないと病棟活動、臨床ができないことから、給食管理業務を見直し、改善していく必要があります。さらに、2021年度介護報酬改定で管理栄養士にとってのプラス改定となり、今後加算をとるための仕組みづくりが課題となってきます。

「給食管理に時間がとられ、栄養管理に手が回らない」「今の給食管理のやり方が正しいのか不安」「給食管理業務を見直したいが、何から始めればいいか分からない」など給食管理に悩みを抱える病院・施設栄養士さんに向けて、給食管理の業務見直しポイントをお伝えします。

管理栄養士の業務改革を進めるには、栄養部門の収支を把握し、それをもとに運営することが重要。栄養部門の現状を理解し、そこから見えてくる課題を整理して、どこから業務改革を行うべきかを考えていきます。

９月期の３経営士関西支部合同研究会は、コロナ禍における「採用戦略」をテーマに会場＆オンラインのハイブリッドで開催します。

労務相談にサクッと回答できる知識や、ミスマッチを未然に防ぐ採用時のポイント等々、現場で役立つ＆すぐに使える“実践型セミナー”で学んでみませんか？

「2021年度介護報酬改定」において３年後に全介護サービスでのBCP策定が義務付けられましたが、「何から手を付けたら良いのか分からない」という声も少なくありません。

本研究会でポイントを理解し、有事に備えた計画書の“ たたき台”を皆で作ってみませんか？

社会医療法人敬和会では「多様な人材が効率的に快適に働ける環境を整備し、法人の活性化と成長を目指す」ことを目的に、2016年にダイバーシティセンター（19年よりダイバーシティ推進本部）を設立。女性、外国人、障がい者、有償ボランティア（高齢者多数）など様々な人材が働きやすい組織づくりを実践しています。

今回はその中でも特に「障がい者の活躍できる組織づくり」についての事例をピックアップ。県立大分支援学校などと連携し、学生のうちからインターンシップを実践するなどの工夫により、継続雇用と離職防止を実現させた取り組みについてご紹介いただきます。

さらに、敬和会で新たに取り組み始めた「施設アクセシビリティ」も紹介。さまざまな人が安心して心地よく利用できる施設、病院のための、掲示・表示についても考えます。

病院として、施設として、部門として、チームとして。ダイバーシティへの取り組みを進めていこうと考えている方大歓迎！　ぜひご参加ください。

今年４月から運用が開始された「LIFE」。さまざまな加算の算定要件にこのLIFEの活用が入っており、「現場の対応が大変」「フィードバックデータの活用方法が分からない」など、多くの事業所ではその対応に追われているのが現状です。

今回の講座では、LIFEのデータを効果的に利用者へフィードバックする方法など、LIFEの活用法を分かりやすく解説します。

〈主な内容〉
・加算を算定するときの注意点
・LIFE活用時の社内体制やシステムづくり
・LIFEを活用してPDCAサイクルを効果的に回す方法 など

ＡＣＰ（人生会議）が推進されている中、高齢の利用者と接することが多い介護職が理解しておくべき基本的な知識や利用者やその家族との関わり方、サポートの方法を解説します。

利用者やその家族から信頼される介護職として様々な側面からサポートできる介護職を目指しましょう

栄養管理プロセスとは、栄養管理の手順であり、国際的な基準となっています。長崎リハビリテーション病院・栄養管理室長の西岡心大氏、済生会熊本病院の山室伊吹氏を講師に迎え、栄養管理プロセスの基本と急性期・回復期の管理から実践的に学びます。

「あの患者様と話すときは上手くいかない」「人を叱る（褒める）のはどうにも苦手」……。このような対人場面でのコミュニケーションに悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

自分のタイプを知り、自分と他人の違いを理解することで、それぞれのタイプ別に合わせたコミュニケーションを行うことができます。

前回の研究会が好評をいただいた、ひまわり先生による交流分析の勉強会。今回は全３回コースで開催し、より実践的に学んでいきます。ご参加お待ちしております。

管理栄養士の働き方として、独立やフリーランスの選択も増えています。しかし、悩みや課題の解決に限界を感じている方も多いのではないでしょうか？

弊社では、そんな管理栄養士の方のための「交流の場」をつくります。独立やフリーランスの管理栄養士の働き方に興味をお持ちの方も大歓迎です。みんなで切磋琢磨し、課題解決に向けたアイデアを出し合える場をつくりましょう！

コロナ禍において、病院の管理栄養士も経営感覚を身に付け、収益を出すことが必要となっています。それに加えて、栄養部門のマネジメントは、患者への栄養の問題点を改善するできることも求められています。

栄養科運営の現状・課題をどう理解して、何から取り組んでいけばよいのか、光晴会病院顧問・管理栄養士の篠崎彰子先生にご講演いただき、一緒に考えていきます。